お世話になっている法人さんから、書籍を進呈いただきました。

中小企業の健全な成長に貢献できる“専門人材”を養成することを目的とした、新資格の認定テキストです。
受験対象と想定されるのは、以下のような方々。
・中小企業の現役経営者、次世代の後継者といった中小企業の経営幹部
・経営管理の知識を習得しようとするビジネスパーソン
・起業のサポートを行う金融機関に勤務する方
・中小企業で実践されているビジネスや会計の基礎を学ぼうとする学生
・日本でマネジメントスキルを学ぼうとする学生
男女・年齢・学歴・国籍の制限なく、誰にでも受験資格があります。しかも、受験料はたったの3,000円!
第1回の試験日は、2020年の9月27日(日)ですので、今からでも問題なく計画を立てて受験ができますね♪
さて、学習する科目は、以下の5つです。
1、分析及び評価
中小企業の事業分析・財務諸表・事業性評価に関する様々な手法や考え方
2、会計及び財務
中小企業会計の基準と特徴等、中小企業経営に必要となる会計・財務の知識
3、税法
法人税法の概要等、中小企業の経営者が最低習得していなければならない税法の基本
4、経営法務
健全な企業経営を行ううえでの、必要不可欠な経営法務
5、ビジネスコミュニケーション
良好な人間関係の構築と、社内の組織力強化のためのコミュニケーション力向上のスキル
一章以外の科目はパラパラ読みですが、今後起業をして従業員を雇用し、企業として組織化をしていこうと考えている方も、対象になりうる資格だと思いました。
また、ビジネスコミュニケーションの科目は、経営層でない一般社員の方でもすぐに役立てられる実践的スキルです。
私自身、受験をする予定はありませんが、ビジネスコミュニケーションは、知識として吸収し、実践する価値が全ビジネスパーソンにある! と、感じました。
今日のブログ、人によっては見慣れない単語がたくさんあって、読みにくかったかもしれませんね^^;
本日もお読み頂きありがとうごございます。