表題は、自分自身に対する戒めです。
今日、会社の女性の先輩に「退職後は何をしていくの?」と問われました。
えーた「今は独学でプログラミングを勉強しているけど、退職後は本格的にスクールに通ってry」
先輩「えーたさんは優秀だから、他に行ってもry」(あんまし覚えてない)
要するに、1ミリも喜べませんでした。
先輩は、どういうつもりで私の退職後のことを聞いてきたんでしょうか?
私の答えに対して、なぜそのように反応したんでしょうか?(ネガティブなことを言われるよりかマシですけど)
今の会社では、ある程度うまくやってこれたのかも知れません。
たまたま成果が出て、評価してもらえて、優秀だと思ってくれたのかも知れません。(関わってくれたお客様に恵まれていただけだと思っています)
結果的に役職がついて、その中でもそこそこ評価してもらえた…のかも知れません。
でも、仮にこれらが事実だったとしても、全て“過去”の話なんですよね。
部長なんて役職は、今の会社においては“飾り”程度でしかないとすら思っていますし。(言い過ぎかな汗)
当然ですが、今後のことでは、まだ何も成果を出していません。
そんな状況で、他者からの“過去”をベースとした不用意な気遣いや優しさには、いちいち反応しない方が健全だと考えます。
今までの仕事で得た人脈や知見は今後も大切にしますが、過去の栄光は全て捨てて行きます(そもそも栄光なんてあったっけ?)
これから、何をどう考えて、行動して、継続して、成果を出していくのか?
過去ではなく、今にコミットして、未来の成果に繋げる。
もう、これしかないですね。
でも、声をかけてくれた I 先輩には、真剣に感謝しています。
若かりし新人時代は、何度も何度も叱られました。
人前でも、なりふり構わず叱られました笑
私自身、今の社内で一番若い部下並みか、それ以下の使えない(失敬!)新人でしたから。
でも、いつの頃からか、私のことをもの凄く頼りにしてくれるようになって、前向きな言葉もたくさんかけてもらえるようになりました。
彼女のおかげで、一般的な社会人として、それほど恥ずかしくないレベルの素養を身に付けることが出来ました!
本当に、ありがとうございます!
本日もお読みいただきありがとうございます。
何の成果も出していないクセに、調子に乗るなよー
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