30代ニートが独立起業を目指す奮闘記

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大事なことのために時間を“つくる”。

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現代人って、毎日忙しくてバタバタしてる人が多いですよね。

「いきなり何を言い出すんだこいつは!」と思われるかもしれませんが、私はそういったことが、ままありました。

みなさんは、多忙な一日を振り返って「あれ、今日何してたっけ?」なんて思ってしまうこと、ありませんか?
もしくは「いつかやろう!」と思っている計画や夢のことを考えて、空想にふけってはいませんか?

毎日毎日、なんでこんなに忙しいのでしょうか?
その原因は、以下の2つが大きな要因だと、“時間術大全”にかかれています。

多忙中毒(忙しいことを良しとする考え方)

・毎日絶え間なく大量に受信するメールの山と、その処理。
・消化すれど消化すれど、絶え間なく生じる毎日のやることリスト。
・スマホにも手帳にも、びっしりと埋まった予定の数々。
→会社の要求に答え、務めを果たすためには、常に高い生産性を追い求め続ける必要がある!ほかのみんなが忙しくしているのに、自分だけペースを落としたら遅れが取り戻せなくなじゃないか!

無限の泉(常時更新され続けるエンタテインメント)
スマホのアプリなど、常時コンテンツが更新され続けるもの(Facebook・Twitter・Instagram・Netflix・You Tube・グノシー・SmartNews・その他スマホゲーム全般)を指します。
こうした、いつでも利用可能で常時更新されるエンタテインメントは、仕事の休憩時間、電車で移動している時間、何気ない暇な時間等、絶え間ない忙しさに疲れ果てた現代人の“ご褒美”(?)になっています。


でも、絶え間ない忙しさは、本当に避けられないんでしょうか?
無限の気晴らしは、本当にご褒美なんでしょうか?


「多忙中毒」と「無限の泉」が、なぜこんなにも強力かというと、それらは、我々の生活の中に“デフォルト(初期設定)”として存在しているからです。

古くはガラケー時代のEメールもそうでしたが、LINEもFacebook Messengerも、初期設定では通知が来るようになってますよね。(ロック画面にいきなり表示されて、音までなる)

問題は、デフォルトはスマホなどのデバイスに限らず、日常生活の中にも、知らずしらずのうちに設定されている点です。
仕事で忙しい状態や、注意散漫な状態が、当たり前になってきています。

白紙の予定表を見て、「ミーティングで予定を埋めるのが、理想的な時間の過ごし方だ!」なんて人、いませんよね?
「今一番大事なことは、上司やお客様の気まぐれな要求に答えることだ!」なんて考える人もいないはず。

にもかかわらず、デフォルトの考え方に囚われると、だれもがそういった行動をとってしまいがち、というのです。
立ち話でいいことを、わざわざミーティングと称して、必要以上に時間を取って予定を埋め、それをよしとする。
デフォルトで残った時間でメールチェックをする。デフォルトで受信BOXを空にして、全員に即返信する。
→目の前の物事に反応し、迅速に対応し、予定をたくさん埋めて、効率を高めて、もっともっと仕事をこなす!!!

これが、多忙中毒のデフォルトだそうです。
たしかに私も、メールの受信ボックスは常に既読(迷惑メールも一応チェックしてすべて削除)にしないと、気が済みません。


多忙中毒からやっと抜け出したと思ったら、今度は無限の泉が待っています。
スマホを出せば、ニュースも動画もSNSも、指先一つで簡単に操作できます。
魅力的で、暇つぶしに最適で、依存性の塊です。
アプリの通知をチェックする、SNSのタイムラインをチェックする、スマホゲームに没頭する、Netflixで動画を観まくる。。。

無限の泉のデフォルトは、多忙中毒のあとに残った僅かな時間さえ、食い尽くします。

絶え間なく仕事をさせようとするのが多忙中毒のデフォルトなら、絶え間なく気を散らそうとするのが、無限の泉のデフォルトです。

そんなわけで、現在人の多くは、多忙中毒と無限の泉の間で引き裂かれそうになっています。(言うに及ばず私も笑)

この解決に必要なことは、多忙に打ち勝つ“さらなる生産性の向上”でも、誘惑に打ち勝つ“強固な鉄の意思”でもありません。

時間術大全というタイトルではありますが、本書では、自分にとって大事なことをするための時間をもっとつくる(メイクタイム)ためのノウハウが書かれています。

メイクタイムは、自分自身が何に集中したいかを明確にし、それを実行するためのエネルギーを蓄え、デフォルトの悪循環を断ち切る!
このことで、自分の生き方に“意識的に向き合う”枠組みです。

この枠組みを習慣化して実践することで、世界にいちいち反応せず、自分にとって大事な人や、自分自身のために、積極的に時間をつくれるようになります。
これは、時間の節約ではなく、大事なことのために時間を“つくる”方法です。





ということで、私は確実に、公私共に多忙中毒と無限の泉に浸りきっていたと感じています。

アイドルのファンを辞め、(少なくとも今シーズンは)プロ野球観戦も辞め、会社も辞めることにしました。

8月10日から一ヶ月間は、完全にフリーになります。(スクールの入学時期は少し後ろにスライドした)
決して暇になるなんて言いたいわけではなく、誰かから義務を課されることも、強制を受けることもなく、自分自身の生き方に意識的に向き合う時間が取れることに、ちょっとした喜びを感じています。

いきなり会社辞めるなんて、その時点で飛んだワガママなんでしょうが、退職後はもっと(ある種の)ジコチューワガママになって、自分にフォーカスして生きていきます。

本日もお読み頂きありがとうございます。

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